鋳造を通して

弊社は、大正6年、先々代が生活用品の製造を始め、農機具の鋳造を行ったことに端を発しています。

耐熱・耐食・耐磨耗を特徴とするステンレスや特殊鋼の鋳造製品をさらに高品質化し、また、薄肉化することで軽量化させる新しい鋳造プロセスの研究開発も進んでいます。

取引先の幅広いニーズに応えるため、機械加工を含めた高品質の完成部品メーカーを目指しています。

地元に伝わる筑前の伝統的産業である鋳物は、ひとつの文化であることにこだわりを持ち、鋳物のすばらしさ、ものづくりの喜びを広く世の中に伝えてゆきたいというのが私たちの願いです。

1917年7月 先代榎本信次郎、福岡市厨子町に鋳物工場創設、日用品金物の製造始める
1931年8月 事業拡大のため同市蓑島東本町に工場移設、農機具鋳物を主とし製造始める。
1937年6月 同市二又瀬に全面移転。
1960年1月 資本金150万円にて有限会社榎本鋳造所設立。
榎本惣三郎代表取締役に就任。
ダクタイル鋳鉄製造技術を習得、一般産業用機械鋳物の製造を始める。
1973年8月 銑鉄鋳物第1次構造改善計画(通産省)にあわせて事業拡張のため、嘉穂郡
稲築町に工場建設、操業を始める。
1974年1月 株式会社に改組。資本金700万円。
1977年9月 稲築工場に非鉄合金部門を開設、操業を始める。
1981年12月 福岡工場に高周波誘導炉を導入、ステンレス鋳鉄の製造を始める。
1989年12月 福岡工場全面改築を機に、株式会社エノモトと社名変更。
1995年1月 景観部門として株式会社邑を設立。
1996年6月 榎本信之、代表取締役に就任。21世紀型企業への改革スタート。
1999年6月 稲築工場の生産ライン変更を機に、設備の増設を含め再整備実施。
仕上省力化グラインダーロボットの導入。
2001年3月 中国事務所開設。アジア各地からの調達開始。
2003年3月 上海市青浦工業区に100%独資の工場、上海ENONを設立。
2003年10月 上海ENON工場にて木型製作を開始。
2004年11月 上海ENON工場にてステンレス鋳造工場全面稼動
2006年7月 上海ENON工場にて機械加工設備を導入 加工品までの一環生産体制を確立
2009年10月 上海ENON工場 ISO9001, ISO14001取得
2009年12月 本社・福岡工場 ISO9001取得